玄関からすぐアクセスできるリビング

玄関を抜けると梁が見える吹き抜けリビングがお出迎え。

ハイドアを採用し、窓の位置を高めに設定することで、自然と視線が上に集まり開放的で広々としたリビング空間を体感することができます。

オーク材を使用し、自然素材ならではの温かみと風合いを楽しむことができるのもこのリビングの良さです。

キッチンに横付けしたダイニング

キッチンと横並びににダイニングテーブルを配置することで食事の配膳をラクに。

木目調の背面収納や造作収納を取り付けることで、空間の雰囲気を損なうことなく食品やキッチン用品を収納することができます。

他にも手元を隠す腰壁や、コンロの後ろに冷蔵庫スペースを配置し使いやすさはそのままに、生活感を抑える工夫をしています。

キッチンの前面にある造作カウンター

お子さまの勉強スペースとして、ご家族のお仕事スペースとして、ちょっと一息つきたいときの休憩スペースとして、自由に使えるカウンターを設けました。

棚付きで、絵本やレシピ本などもゆとりをもって収納することができます。

またキッチンと幅を揃えることで、無駄なスペースをなくしすっきりとした印象に。

タイルが特徴的な造作洗面台

リビングからも見える洗面コーナーはシンプルながらも、特徴的なタイルを使用することでおしゃれに仕上げています。

シンク下の収納に加え、シンク横にも壁内収納を設置することで、水回りをすっきり保つことができます。

光を取り込む窓のおかげで、濃いカラーで仕上げた洗面コーナーも清潔感のある雰囲気に仕上げています。

収納力抜群のファミリークローク

約4帖のファミリークロークは、4人家族全員分の衣類を収納することができます。

チェストを活用すれば、シーズン外の衣類だけでなく着る機会の少ない浴衣や、かさばるお布団も収納することができます。

最高の眺めを独り占めできる書斎

立山連峰を一望できる書斎は、あえて落ち着いたカラーで仕上げることでより外の風景や光の鮮やかさが映えるようになっています。

窓にあわせて、カウンターと本棚も横長に。縦のラインを揃えることですっきりとした見た目に。

お仕事や読書など書斎本来の使い方も良いですが、お気に入りの一杯をお供に立山連峰を眺めるのも良いですね。

グレー×木でつくる落ち着いた寝室

一面をグレーのクロスで仕上げ、より落ち着いたリラックスできる空間に仕上げました。

天井にはチークカラーの木板を張りシンプルながらもおしゃれな空間に。

書斎と同様、立山連峰を眺めることができる横長の窓を設置し、春夏秋冬の立山連峰を見ることができます。

立山連峰を眺めるならやはり外から

リビングの横にはお庭を設計し、タイルデッキからいつでも立山連峰を眺められるようにしました。

風景を眺めたり、お子さまとお庭で遊んだり、優雅に食事を楽しんだりと様々な使い方ができます。

リビング、キッチンどちらからも行き来できる窓のおかげで、室内にいながらお庭で過ごす家族の様子を眺めることもできます。

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