皆さまこんにちは、マグハウスです!
本日は7月7日「七夕」ですね。
高岡市の「戸出七夕まつり」はもう行かれましたか?
■開催期間:2023年7月5日(水)~7月8日(土)
■開催時間:14:00~21:00
残り2日あるので、編集者も夏バテしていなかったら行きたいと思います←
今回は「七夕の豆知識」を調べてみました!
ぜひご覧ください。
1.七夕の物語
2.七つの飾り
3.五色の短冊
4.行事食はそうめん
七夕の物語
機織りが得意な神様の娘「織姫」と牛飼いの青年「彦星」が恋に落ち、結婚しました。今までしっかり者で働き者だった2人でしたが、結婚をきっかけに怠けて働かなくなってしまいました。
怒った神様は、2人の間に天の川を作り、東と西に引き離してしまいました。悲しみにくれた2人は毎日泣いて過ごしました。
神様は「そんなに悲しいなら、せめて7月7日の夜だけは会うことを許そう…」と2人が真面目に働くことを条件に、年に1度だけの逢瀬を認めました。
それから2人は心を入れ替えて働くようになりました。
(※諸説あり)
七つの飾り
巾着(きんちゃく)…金運の上昇、貯蓄。
紙衣(かみこ)…裁縫の上達。病気や災いの身代わり。
吹き流し…機織りや裁縫の上達。織姫の糸を表す。
折鶴…家内安全、長寿。
くずかこ…倹約と清潔。
網飾り…漁業の網、大漁。
短冊…5色の短冊へ↓
五色の短冊
願い事にあった色に願い事を書くと願いが叶いやすくなるともいわれているようですよ~
青(緑)…人間力を高める、徳を積む
赤…祖先や親に感謝する気持ち
黄…人を信じ、大切に思う気持ち
白…義務や決まりを守る気持ち
黒(紫)…学業の向上を願う気持ち
行事食はそうめん
7月7日にそうめんを食べることについてこんな言い伝えもあるそうです!
・1年間無病息災で過ごせる
・健康祈願
・芸事(機織)が上手になりますように
レシピもご紹介させていただきますね!
そうめんレシピ(引用:クラシル様より)
”七夕料理”5選(引用:クラシル様より)
本日もご覧いただきましてありがとうございました!
《 余談 》
七夕前日の雨を「洗車雨」。七夕当日の雨を「催涙雨」というようです。
編集者の使用する天気予報では本日の22時から雨ですが、織姫と彦星も間に合うと良いですね(*^^)/
(ちなみに、織姫はこと座のベガで、彦星はわし座のアルタイルだそうですよ)