家づくりのこと

注文住宅の玄関をおしゃれにするポイントや気を付けるべき点を解説!

「注文住宅の玄関をおしゃれにしたい…」
「玄関の作りで気を付けるべきポイントはあるの?」
このようなことをお考えの方は多いのではないでしょうか?

本記事では以下についてまとめています。

注文住宅の玄関を作る際のポイント

注文住宅の玄関をおしゃれで機能的にするためのポイント
おしゃれな玄関が特徴的な注文住宅の実例

この記事を読めばおしゃれな玄関の特徴が分かり、素敵なデザインで機能性にも優れた玄関が作れますよ!

注文住宅の玄関をおしゃれで機能的にするためのポイント

注文住宅の玄関はどのような工夫でおしゃれにできるのでしょうか?玄関をおしゃれで機能的にするためのポイントは以下の通りです。

玄関をおしゃれで機能的にするためのポイント

玄関ドアの素材やデザインにこだわる
適度に日光を取り入れる
通気性や空気の通り道を考える
家族の人数に合わせた広さにする
収納スペースを設ける
玄関ポーチの広さにこだわる
床は汚れが付きにくく掃除しやすい素材にする

ここではそれぞれのポイントについてさらに詳しく解説していきます。

玄関ドアの素材やデザインにこだわる

注文住宅の玄関をおしゃれにするポイント1つめには、玄関ドアの素材やデザインにこだわることが挙げられます。

金属製のドアにするのか、木製のドアにするのかでも玄関の雰囲気が大きく変わります。
金属製のドアは重厚感やスタイリッシュな印象があり、耐久性に優れているのが特徴的です。一方で木製や木目調のドアは自然の温かみが感じられるため、ナチュラルな雰囲気を演出したい方におすすめです。

また、玄関ドアのデザインも慎重に選ぶことが大切です。華やかな雰囲気にするなら装飾のあるドアを、落ち着いた雰囲気にするならシンプルなドアを選ぶなど、玄関まわりの床や天井の色との相性などもしっかりと考えましょう。

適度に日光を取り入れる

玄関に適度に日光が入るようなデザインにすることも大切です。

玄関スペースに窓を設けたり、玄関ドア自体に窓がついているものを選ぶことで、いつでも明るく温かみのある玄関が演出できます。日中であれば照明を使わなくてもいいくらいの明るさがあると理想的ですね。

また、玄関スペースが狭い場合でも、大きめの窓を設置して外の景色が見えるようにすることで玄関を広々と感じさせてくれますよ。

通気性や空気の通り道を考える

玄関のデザインはもちろんですが、機能性も重視することが大切です。

湿気や汚れが溜まりやすい玄関においては、特に、通気性や空気の通り道ができるような設計にするのがおすすめです。なぜなら、玄関の通気性が悪く湿気がこもることでカビやイヤな臭いが発生しやすくなってしまうからです。

玄関を開けるとリビングまで気持ちのいい風が入るような作りにすれば、空気の入れ替えもしっかりと行えます。

家族の人数に合わせた広さにする

玄関の広さは、お家に住む家族の人数に合わせた広さにするのがおすすめです。
2世帯などの大人数で住むのに狭い玄関にしてしまうと、使い勝手が悪くなってしまいます。家族全員が同時に出入りしても余裕があるくらいのスペースがあると便利ですね。

収納スペースを設ける

機能性を重視するなら、玄関に広めの収納スペースを設けるのがおすすめです。
広めのシューズクロークを設置すれば、靴はもちろん子どものおもちゃや自転車なども収納できます。さらに、雨傘やカッパを干すスペースを作っておくのも便利ですよ!

玄関ポーチの広さにこだわる

玄関の内側はもちろん、外側のデザインや機能性も大切です。
玄関ポーチとは、建物の外壁から突き出した庇(ひさし)の下の部分をいいます。玄関ポーチが広ければ広いほど家族が出入りしやすくなります。大人数で住む場合には、玄関ポーチを少し広めに設計しておくのがおすすめです。しかし、お家の広さや玄関ドアの種類との兼ね合いも必要になってくるため、しっかりと工務店と相談して決めましょう。

また、おしゃれなブラケットライトなどの照明が1つあるだけで印象がガラッと変わるので照明にこだわっているのもおすすめです。

床は汚れが付きにくく掃除しやすい素材にする

玄関のデザインはもちろん、素材にもこだわることが大切です。
特に玄関の床の素材は、汚れが付きにくく掃除がしやすいものを選ぶのがおすすめです。

玄関の床材には主に、タイル・コンクリート・モルタル・天然石などの種類があります。しかし、それぞれの素材にはメリット、デメリットがあります。
例えば、タイルはデザイン性に優れていて衝撃に強い特徴がありますが、目地に汚れが溜まりやすいといったデメリットがあります。また、コンクリートの床は汚れが溜まりにくく、掃除がしやすいのが特徴的です。しかし、乾燥するとひび割れが生じたり、汚れた水分を吸収してシミになったりするデメリットがあります。

デザイン面や機能面などさまざまな点から見てピッタリの床材を選びましょう。

おしゃれな玄関が特徴的な注文住宅の実例

実際の注文住宅には、どのような玄関のデザインや設計があるのでしょうか?ここでは、おしゃれな玄関が特徴的な注文住宅の実例を4点ご紹介します。

おしゃれな玄関が特徴的な注文住宅の実例

平屋 3.5mの高天井のリビングとスキップフロアがつながる家
小さな美術館のような外観とモールテックスの造作ダイニングのある家
天井高5mの開放的なリビングの家
二世帯が集まる家族の交差点がある家

おしゃれな注文住宅を建てたい方はぜひ参考にしてみてくださいね!

平屋 3.5mの高天井のリビングとスキップフロアがつながる家

最初にご紹介するのは、約3.5mの高天井が特徴的な平屋のお家です。
落ち着いた色合いでシンプルな外観ですが、木目調の玄関とグレーの目隠し塀がアクセントとなっています。

玄関を開けてみると、とても広々としたスペースが広がっています。大きめのシューズクローゼットは白色で統一されており、明るくて清潔感のある印象が感じられますね。

壁一面をシューズクローゼットにしているため、靴の収納スペースはもちろん、雨合羽や傘がかけられるスペースがあるのも魅力的です。また、お子様のおもちゃなどもたっぷり収納することができます。とても収納力に優れた玄関ですね。

小さな美術館のような外観とモールテックスの造作ダイニングのある家

次にご紹介するのは、まるで美術館のようなおしゃれな外観が特徴的なお家です。
同じ外壁材を上下で色を分けて使用したお家の正面には、落ち着いた色合いの木目調の扉が優しさをプラスしています。

中に入ると、柔らかな光を放つペンダントライトが目に入ります。また、玄関框を斜めにすることで、靴を脱ぎ履きするスペースが広くなり、デザイン性もプラスされます。

さらに、広々としたシューズクロークがあり、靴や傘はもちろん三輪車、ベビーカーなども収納できます。シューズクローク内に窓があるため光が入りやすく、玄関が暗くなりません。扉を設けずにカーテンで目隠しをすることで、いつでも柔らかな光が感じられます。

天井高5mの開放的なリビングの家

次にご紹介するのは、5mの高天井が開放的なお家。
外観は三角屋根ですが、重心が右側にあることで個性的な印象です。

玄関内には大きな窓があり、外の景色が見渡せます。大きめの窓を設置することで玄関を広々と感じさせる効果が期待できますね。さらに、太陽の光をたっぷり取り込みやすいため、より明るい雰囲気の玄関を演出したい方にもおすすめです。

また、玄関ポーチが広めに作られているため、荷物が多い日や雨の日でも安心です。木目の天井と扉がアクセントになっていてとてもおしゃれですね。

二世帯が集まる家族の交差点がある家

最後にご紹介するのは、ゆるやかな三角屋根が2つ重なっている外観のお家。
真っ白な外壁に木目調の玄関ドアが目を引きます。

玄関ホールはかなりゆとりがあり、弧を描くような形が特徴的です。2世帯の家族分の靴やコートが収納できるスペースがあるのもうれしいポイントですね。また、天井近くに横長の窓を設けることで、さりげなく太陽光が取り入れられます。2世帯や大人数で暮らすお家の玄関を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

また、広めに作られた玄関ポーチも魅力的です。木目調の天井がおしゃれで優しい雰囲気の玄関ですね。また、床に埋め込まれた「HELLO」の真鍮レターもワンポイントになっています。おしゃれでかわいい玄関を演出したい方におすすめです。

まとめ

今回は、注文住宅の玄関をおしゃれにするポイントや機能性に優れた玄関にするために気を付けるべき点などについて紹介しました。玄関は、扉や床の素材や窓の配置が少し違うだけで全く印象が変わります。ぜひ今回の記事を理想の玄関作りの参考にしてくださいね!